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LUM(シフトレジスタタイプ・16ドット)の制御方法

最終更新日さいしゅうこうしんび:2024-04-02

 このページでは、車内表示器でよく使われる LED モジュールの 1 つである、 シフトレジスタタイプの LUM(16 ドット品)およびその互換品の制御方法を解説します。

  • 東急バス 停留所名表示器(互換品)
  • 東武バス 2 段式停留所名表示器(互換品)
  • 東京メトロ 7000 系 2 段式車内表示器
  • 東京メトロ 7000 系 32 ドット正面行先表示器(互換品・ピン配置違い)
  • 広島高速交通(アストラムライン)車内電光案内表示器(互換品)
  • ほか

 東急バスの表示器は、ユニット違いで 3 種類ありますがすべて制御方法・ピン配置は LUM と同じです。

概要

 LUM のシフトレジスタタイプは、メモリタイプとは違い、DUG のように表示データを常に送り続ける必要があります。信号は HUB75 規格と似ているので、HUB75 の LED と置き換えが可能です(ただし多くの LUM は 2 色)。ここでは、シフトレジスタタイプのうち、縦 16 ドット品の制御方法を解説します。LUM はローム社製ですが、他社製でも同じ信号規格のものが多くあります。

ピン配置

 ピン番号は、LED ユニットの基板上に書かれています。正面(LED がついてる側)から見て右側が入力で、左側が出力です。数珠つなぎにする場合、出力を次のパネルの入力に接続します。

LUM・シャープ社製

ピン番号 名称 説明
1 A0in アドレス入力。
2 A1in
3 A2in
4 A3in
5 Redin 赤色データ入力
6 Grnin 緑色データ入力。
7 /LATCHin ラッチ信号入力。
8 /ENBin イネーブル信号入力。L にすると点灯、H にすると消灯
9 CLKin クロック信号入力。
10 GND グラウンド。

松下製縦走査タイプ(メトナナ正面)

メトナナ正面行先表示器
ピン番号 名称 説明
1 A3 アドレス入力。
2 A2
3 A1
4 A0
5 GND グラウンド
6 GREEN 緑色データ入力
7 CLK クロック信号入力
8 /LATCH ラッチ信号入力
9 /ENB イネーブル信号入力。L にすると点灯、H にすると消灯
10 RED 赤色データ入力

※横走査タイプ(209 系の車内表示器等)と 9 番ピン、10 番ピンが逆なので注意してください。

制御の手順

 2024-04-02 より良い制御方法に更新しました。

  1. RED・GREEN ピンで LED の点灯・消灯を決めて、クロック信号を入れる。横幅分繰り返す。
  2. 横一列分のデータが揃ったら、イネーブルを HIGH にする。
  3. 次のアドレスを指定する。
  4. ラッチ信号に負のパルスを入れる。
  5. 5 μs 待つ。これ未満だとゴーストが出ます。
  6. イネーブルを LOW にする。

イネーブル信号が L のとき、点灯します。H では、すべて消灯します。


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